大手企業製品の検査を担当
近年、精密部品検査に求められる品質レベルが高まっている中、40余年の企業活動という経験と実績を元に、地元大手企業の精密部品検査の大部分を担っております。長年のノウハウを活かした独自の目視検査手法を用いて再検査率0%を実現し、また積極的に検査手法の研究を行ない、検査手法の面から、選別時の不良品減少のご提案等をしております。
厳格な品質管理
品質管理向上を目的とし、精密部品検査の異物混入、髪の毛等の混入を防ぐため、検査作業室内の検査員は防塵・帯電防止作業着、マスク、キャップを着用しております。
室内ペット飼育者厳禁化粧等厳禁
経験豊かな検査人材を保有
検査スキルの向上には、まず検査員自身の質を高める必要があります。宮川電子では独自の認定制度を設け、部品ごとに検査要領等を教育を行い、検査員として作業を行っております。目視での精密部品検査は、スピード・正確さなども必要ですが、なにより経験によるものも大きく、10年以上検査に携わっている検査員が多数在籍している宮川電子は精密部品検査の面においても優位です。